リベレツ州
州庁所在地: リベレツ
州知事: ペトル・スコカン
総面積: 3163平方キロメートル
人口: 429000人

州の特徴:イエシュチェト山荘ホテル
イエシュチェト山荘ホテルは1966年〜1972年にかけて建設された。建築家カレル・フバーチェクは当プロジェクトにおいてペレット国際建築賞を受賞した。2000年、当山荘ホテルは「チェコ建築100年」に選ばれた。
主な歴史上の出来事:1999年3月リベレツ第9化学防衛中隊は、チェコ共和国のNATO加盟により、NATO軍の先遣部隊に組み込まれた。
主な歴史上の人物:ヴァルトシュテインのアルブレフト・ヴァーツラフ・エウセビウス卿
1583年9月24日生、1634年2月25日没。1627年よりフリードラント及びザハーニュ公、
1628年〜1630年メクレンブル公、1632年よりフロホフ公、1625年より帝国軍元帥。1604年、対ボツカイの軍隊に従軍、1606年ボヘミア軍の軍曹、1609年モラヴィア軍の軍曹。1619年皇帝フレジナンド2世側に寝返る。皇帝軍大隊長になる。ビーラー・ホラの戦いの功績により、北東ボヘミアの領地を与えられる。1621年、プラハ駐屯軍及びボヘミア軍司令官に任命される。
1625年、帝国軍元帥に任命される。1634年2月、裏切りを告発され、ヘプにおいて暗殺される。
主な文化財:
リベレツ州で最も重要な文化財の一つで、リベレツから20kmにある、スィフロフ城。
その他の文化財では、チェコで最も重要な文化財に数えられられるフリードランド城である。この城は中世の様式とルネサンス様式と2つの建築様式が混在する。成り立ちは13世紀半ばまでさかのぼる事ができる。
主な自然環境:スカルニー・ムニェスト(フルボスカルスコ、マロスカルスコ)
この地域は、中生代には海辺であったため、岩山によって形成されている。長い時間を経て、地中の力と侵食によって現在の鋭い岩山の姿となった。この岩山に建つトロスキ城跡は、州のシンボルとも言えるだろう。
主な投資事業:リベレツ南工業地区
広さ120ヘクタールの同地区は、その面積の約75%はすでに具体的な開発が決定されている。同地区は、緑地帯によって2分され、景観にも考慮が行き届いている。プラハとムラダー・ボレスラフからの高速道路が市内まで延びており、市内交通機関そして将来トラムが開通するなど交通網も整備されている。また、交通網はドイツやポーランドに延び(高速道路建設予定)、鉄道も充実している。そして、同地区内の都市整備(道路、通信網、エネルギーの確保など)も行き届いている。
現代の著名人:
カレル・フバーチェク
1924年2月24日プラハ生まれ。チェコ工科大学を1949年卒業する。1951年スタヴォプロイエクト・リベレツ社に入社し、後にSIAL社の社長に就任する。ペレット賞(1969年)、ソフィアINTERARCHビエンナーレ大賞(1989年)、ヘルダー賞(1996年)など数々の賞を受賞。イエシュチェトの電波塔は、ペレット賞の他に、「チェコ建築100年」に選ばれた。
ガラス作家スタニスラフ・リベンスキー、ヤロスラヴァ・ブリフトヴァー
スタニスラフ・リベンスキー(1921−)とヤロスラヴァ・ブリフトヴァー(1924−)は、20世紀後半にガラスを取り入れた造形美術作品を発表した。
特産物:ガラス製品、チェコガーネット、自動車部品
郷土料理:ザワークラウトのスープ、セイコリ(グノッチ料理)、ブルーベリーのダンプリング、ロムニツケー・スハリ(クッキー)
民俗文化:
ドラスクの農家
トゥルノフから3kmに、この地方の典型的な農家が保存されている。
ヴィーセツコ地方役人公邸跡
1797年に建てられた、チェコで最も高い丸太建築。民俗建築の内装を見学する事ができる。(居間、台所、寝室、食料庫、家畜小屋など)
観光スポット:西クルコノシェの観光の中心
チェコで最も高い1602mのスニェシュカ山を中心とする山々。クルコノシェ国立公園は、ユネスコの世界自然遺産に登録されている。クルコノシェはボヘミア盆地の北東の辺にあたる。クロコノシェの山々は、当地の守護神クラコノシェなど、数々の伝説に満ちている。
日本との共同事業:
芸術分野:
リベレツ市の北ボヘミア博物館−長年、日本の芸術家を紹介している。また、チェコの芸術家も日本で紹介している(1995年「チェコ・ガラス100年展」高崎市、1998年「テーブルウェア・フェスティバル‘98」東京ドーム、2001年「チェコ実用美術300年展」高崎市)。
商業分野:
リベレツ南工業地区のデンソー
お問合せ先:
リベレツ州庁
U Jezu 642/2a
電話:+420 485 226 111
ファックス:+420 485 226 330
ウェブ・ページ: www.kraj-lbc.cz