
EXPO and the CR
チェコ共和国の展示日本では一般的にチェコの文化は注目を浴びており、受け入れられている。そこで、日本の万国博覧会協会からは、チェコ共和国のとりわけ社交文化の分野に関する展示を要望されている。 チェコの展示では、チェコの万博での成功の伝統を踏襲した独自の手法で、テーマとコンセプトを実現化する。チェコの万博での成功と言えば、日本で今日でも思い起こされているのが大阪万博でのチェコスロバキアの展示である。例えば、美智子皇后は最近のインタビューで、日本で根強いファンが多いチェコの文学に関する当時のチェコスロバキアの展示について語っている。 今回の万博でのチェコのプログラムは大部分を、様々な文化行事で構成され、これらの行事はチェコ共和国の展示のメインを成す物である。以下の行事が2005年万博で準備されている:
これらはチェコ共和国と日本の両国関係の新たな歴史を築き豊かなものにするだけでなく、2005年万博だけの一過性におさまらない、万博の枠を超えた経済的効果をもたらすことが見込まれる。これら行事ではヨーロッパにおけるチェコ共和国の歴史と伝統だけでなく現代文化も紹介する。 パビリオンと展示チェコの展示にはパビリオンとして18×18×9メートルのモジュールが与えられ、総面積は648平方メートルの展示空間になる。この空間には展示会場の他に、ユーティリティ・スペース、エントランス・ホールにもスペースをあてがわれ、2つのフロアーに区切ることによって、使用可能面積が50パーセント増え約972平方メートルの総面積となる。 チェコ共和国パビリオンでは、今まで知られてきたチェコの伝統文化だけでなく、現代チェコ文化にも触れることができる。展示及び文化行事には、若い建築家、芸術家も参加する。2005年万博では、歴史と現在、伝統と最新技術が融合する。これはよく若い芸術家の作品に見られる表現方法である。 チェコ政府代表の顧問委員会は、チェコ・パビリオンに関する一般入札について2段階選考方式で行うことを決めた。最初の選考では、コンセプト及び企画が提示され、次の選考では、各行程の制作者および協力者を明確にし、企画、計画、設計が提示される。ハノーヴァーでの万博ではパビリオンの企画、計画、設計を2つの制作グループが担当したが、お互いの意見の相違があり、意思疎通がままならず、これによってチェコ・パビリオン全体に悪影響があったため、今回は2段階選考方式を導入した。 2005年3月25日〜2005年9月25日の期間で開催される、2005年愛知万国博覧会におけるチェコ共和国の参加に関するコンセプトは、2003年3月3日付けで、チェコ共和国政府に承認された。 |
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